amo / bring me the horizon

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CDが発売される前にアルバムの曲からデジタル配信が始まっていて。

MANTRAは最初にシングルとして出されたので、対象外でしたが、
wonderful life (feat. Dani Filth)以降はアルバムからのシングルカットで、
先行配信の曲を買っていくと残りの金額でコンプリートできるという仕組みでした。

YouTubeにもその曲のPVがアップされたりして。

こういったプロモーションの新しい音楽の楽しみ方だと思いました。

そして、配信日の25日。日本は世界の中ではかなり早い方の解禁。
オーストラリアが対象ならそちらの方が早いかな?

早速聴いていますが、様々な音楽を試していて、
YouTubeのコメ欄にあるような、賛否両論があるのがわかる内容になっています。
自分はジャンルにはあまりこだわりがないので全然良いんですが、
こういった雑食の人は珍しいのかもしれませんね。
ただ、どの曲も曲としてのクオリティは高いのが面白くて。

このアルバムのドラマチックなところは、mother tongue(母国語)という名前がついた曲で。
この曲でサビにamoという言葉が本当に効果的に使われていて、
そしてこれがラブソングというのがまた良いですね。